こんにちは！スタッフの山崎です！！

4月10日にＫ様邸の現場に行ってまいりました。

私が東京の現場に足を運ぶことはほとんどないので、現場に行くことができてとても嬉しかったです。

やはり、実際にお会いして話すことは顔を見て話すことができるので、大事なことだと思いました。

この度は、大工さんがお施主様のお父様という事もあり、工務店さんがおらず、ほぼ分離発注のような形態の工事でした。

私は普段大工さんや下請けさんたちとは直接やり取りすることはなく、監督さんとやり取りさせていただいているのですが、自分がどれだけ監督さんに頼りきっていたのを実感し、反省した部分と、自分が考え作図した図面が形になっているのを見ると、とても幸せな気持ちになりました。

↑　上の写真は建具同士の納まりが面に納まるように検討しました。

些細な部分ではありますが、個人的にこだわりました。

↑　上記は、階段の軸をずれないように納めました。

大工さんも苦労されたとおっしゃていました。

↑　上記はデザインドアです。

奥様こだわりの建具です。

今回の内部建具には木製の取っ手を使用しています。とても柔らかい雰囲気で可愛い感じに仕上がりました。

写真をもっとアップしようとしたのですが容量オーバーになっちゃいました・・・(-_-　)

また、ごく一部の紹介になりました。

残るは外構と内装タイルの施工、鉄骨の塗装などがあります。

最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います！！