YANO'S BLOG
Q&A)家の広さはどれくらいが妥当ですか?
2018.09.19 家づくり成功のツボ Q&A メルマガバックナンバー 子育て
前回、災害に強い家についての
Q&Aにお答えしましたが、
いかがだったですか?
 
地震に、大雨による災害。
これからもっと顕著になる可能性も
高いので、防災に関しての意識を
普段から持っておくことが重要ですね。
 
特に、災害の備蓄。
災害後にスーパーやコンビニの物資が
あっという間になくなってしまうという
状況になっていますが、これも備蓄を
することで、対応していきたいですね。
 
今回のQAです。
 
◇今回のQA 
家の広さはどれくらいが妥当ですか?
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(ご質問)
家族が5人だと最低でもどれぐらいの広さが
必要ですか?
 
あと、子供部屋は、一人ずつ必要でしょうか?
同姓の場合は、同じ部屋でも良いのでしょうか?
 
 
(八納の答え)
今回LINE@で募集させていただいた質問の
一つです。ご質問ありがとうございました。
 
さて、このご質問への答えは、
条件によって色々と変わります。
 
ですが、ある程度の法則性がありますので、
今回は大きく2つの項目でお答えしましょう。
 
法則その1
 年齢構成によって必要な部屋数が変わってくる
 
法則その2
 同性、異性ではなく、その子の資質をみる
 
では、法則その1です。
 
5人家族であっても、年齢構成によっては
部屋の数の必要最低数が変わってきます。
 
また、個室を与えてあげるかどうかでも
大きく変わってきます。
 
一番最低規模でいうと、
6畳1室で、4人の子供が子供部屋に
していた事例があります。
 
2段ベットを2つ置き、男女関係無しに
暮らしていました。
 
不憫だと思う人もいるかも知れませんが
彼らと会ってはじめに思ったのは、
 
「むちゃくちゃ人懐っこい!」
 
ということでした。
 
同じ空間で、人とやりとりしながらでないと
生活できない。そういう状況でこの兄弟は
経験値を積んできたのでしょう。
 
そういう意味では、広さではなく、
ある場所をどう工夫して使うのか?
それを家族で一緒に楽しみながら出来るのか?
 
がポイントになってくるでしょう。
 
もし、個室を与えてあげたい場合は、
話が変わってきます。
 
その場合は、年齢構成を見ます。
そして、一番上の子供が高校や大学に
行くときに、下宿するなど家を出る
タイミングで一番下の子に個室を
与えてあげても時期的に問題ない
ケースもあります。
 
私は設計する時に、子供の年齢構成を
見ながら、5年後、10年後の
家の使い方を一緒にシミュレーション
しながら間取りを詰めていきます。
 
そういう視点で見てみましょう。
 
法則その2です。
 
この答えはシンプルです。
大学生になっても兄妹で同じ部屋に
過ごしていた人たちもいます。
 
全く違和感が無かったようです。
 
何を判断に決めるかというと
同性であれ、異性であれ、相性を見て
同じ部屋で過ごすことができるかどうか?
を見てあげることです。
 
先にも伝えましたが、
6畳に4人が生活していた
例もあるくらいです。
 
ここに関しては、子供達の相性と
資質をしっかりと見ながら、
判断し、実際の生活の中で、
微調整して行くといいでしょう。
 
 
八納啓創
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