YANO'S BLOG
怖いことに飛び込むと人生は変わる
2018.03.28 メルマガバックナンバー 人生に変容を起こす
昨日の「嫌と怖い」の違いは
いかがだったですか?
 
これらに対する違いを感じる感性は、
感情のことをよく知り、実感できれば
出来るほど、磨かれます。
 
これまでもお伝えしましたが、
一流の人の感性の一つは、
「嫌と怖いの違いを知り、
怖いことに飛び込むこと」
です。
 
それ以外にもたくさんありますが、
今回もう一つ、お伝えするのは、
「ネガティブな感情を
味方につける感性を養う」
ということです。
 
先日からお伝えしているように
現在、一流の感性をインストール
するためのプログラムを開発中です。
 
※昨年からモニターになって
いただいている方々への
プログラムがそろそろ終了する時期で
現在それをブラッシュアップ中です
 
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現在、「人生を変革、変容させる」を
テーマに取りまとめたプログラムを開発中です。
 
ただ、このメルマガでは、そのプログラムの
話しをあまりずっとするのも違うと思って
いますので、興味がある人にだけその内容を
送りたいと思っています。
———————————————- 
 
さて、
そのプログラムでも扱う内容の一つが
「ネガティブな感情を味方につける」
という発想です。
 
というのも多くの人が
「ネガテイブな感情にはふたをする」
傾向が強く、こういう話を聞くだけても
メルマガ解除したくなります(笑)。
 
昨日まで話をした「嫌と怖い」の区別が
つきにくいのも、それが理由です。
 
さらに、興味深いことに
自分の本質や才能は、このネガティブな
感情の中に隠れていることが多いのです。
 
例えば出産後に、うつになった人は
その時の記憶を忘れ去りたいものですが、
自分がうつから改善した経験は、
多くの人を救う可能性があります。
 
子供の頃に、親との仲が悪かった人は
親との関係性を改善するための知恵を
いつの間にか培っている可能性があります。
 
これらの話を聞くだけでも、気持ちが
重くなる人もいるかもしれません。
 
なので、メルマガで書くのは
これくらいが限界でしょう。
 
ただ一つ言えるのは
「ネガティブな感情を隠さずに
 その感情を感じていることを
 素直に認めることができれば
 その感情に支配されにくくなる」
という、事実です。
 
例えば、罪悪感を感じていることに対して
罪悪感を感じたくないがために、それを
補う行動をすることはよくあります。
 
・親に申し訳ないから、親と同居している
・受け継いだ土地だから、頑張ってそこに住んでいる
 
というようなことは、住む場所を
無意識(罪悪感を感じないように)に
選んでいるケースがよくあります。
 
なぜ罪悪感を感じているかを明確にし
「そりゃ、罪悪感を感じても仕方ないよね〜」
と、自分の感情を認められれば、
意外とその感情に縛られなくなります。
 
この辺りの専門領域は、
心理カウンセラーの私の妻の得意分野に
なりますので、彼女が現在執筆中の小冊子で
いつかお伝えしますね。
 
では次回、先日中高生の前で話をした
「10代にしておきたい8つのこと」
についてもう少し触れたいと思います。
 
八納啓創
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「八納さんのような考え方で家づくり
をやっている人は他にいないのですか?」
 
と先日のセミナーでも聞かれました。
 
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または、@yanou をラインで検索して、
登録してみてくださいね!
 
 
追伸 2
 
感想やご質問がある場合は、
これまでメールで受け付けていたのですが
メールの不具合で見れないことも多く、
今回から、LINEで受け付けることにしました。
LINEでしたら、見落としがないので、
上記のLINEから友達追加をしてもらい
そこからメッセージをください。
 
LINEをやっていない方は、メールで
お送りくださいね。
 
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。