YANO'S BLOG
なぜ男性は問題を解決したくなるのか? 180413
2018.04.13 メルマガバックナンバー 男女の心理
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では、昨日の続きです。
昨日から話を始めた、「男女の違い」。
 
男女の違いについて、一言でいうと
男性は論理的思考、女性は感情的思考
になりやすい傾向があるということです。
 
女性は、
 
「単に話を聞いてほしい」
「そうかぁ、それは不安だったね」
「それは頑張ったな〜」
 
というふうに、自分の感じたことに
共感してもらいたいという心理
話をしています。
 
それに対して、男性は
 
「相談を持ちかけられたなら、
 そのことを解決しなくちゃ」
 
「感情的なだけでは、解決しないから
 糸口を見つけてあげなきゃ」
 
となってしまいます。
 
なぜ、男性がこの様になりやすいか
を話しましょう。
 
小さい頃は、女の子にくれべて、
ビビリな男の子は多かったと思います。
 
子供たちをみていてもそうでしょう。
 
しかし、思春期の頃に、
将来、自立する必要性や
自分でお金を稼いで家族を養って
いかなければならない感覚、
 
こんな自分でやっていけるのか?
感情的にも不安が増大していきます。
 
そこで、多くの男性がやったことが、
「感情を感じない様にして、
 思考を巡らせて物事を解決する」
という方法だったのです。
 
社会に出ている女性も同じ傾向が
あります。
 
中高生の頃から、そういうふうにして
生きていくと、感情のセンサーが麻痺
して、自分が何を感じているのかが
分からなくなります。
 
そうなると当然、相手が何を感じている
のか、分からなくなってしまうのです。
 
でも、相手の話を聞いていると、
例えば、不安を増大する様な内容だったら
その不安を打ち消す様に解決策を模索する
思考センサーが働きます。
 
これが、男性が論理的思考になり、
女性の話に解決策を提供したくなる
メカニズムです。
 
このことは、近々公開する予定の
プログラムでもっと深く触れようと
思いますが、(※1下記をご覧ください)
 
男性にとって自分の中で
何が起こっているのか、
 
そして女性の中で、男性に
何が起こっているのかを
認知するきっかけになるでしょう。
 
 
八納啓創
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※1
現在、「人生を変革、変容させる」を
テーマに取りまとめたプログラムを開発中です。
 
ただ、このメルマガでは、そのプログラムの
話しをあまりずっとするのも違うと思って
いますので、興味がある人にだけその内容を
送りたいと思っています。
 
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。