私たちが安心して住まえる家づくりのために
力を入れているものが2つあります。
地球環境にも住む人にも優しく、 これからの省エネ時代に対応する
エコロジー建築。
そして住む人の幸せや豊かさを空間に
落とし込む技術として採用する 風水・家相を取り入れた設計です。

省エネ・エコロジー建築への
3つの取り組み

私たちはそれまで住宅に使われていた省エネ構造を、国内でも非常に早い段階から一般建 築にも採用してきました。それも日本の省エネ基準の倍近い効果のある「超省エネ」建築 です。 例えば、木造耐火こども園、木造準耐火二階建て保育園、木造二階建て障害者施設、日本 初の取り組みになる「高断熱高気密工法」を盛り込んだ木造の社寺建築など、様々な省エ ネ建築に取り組んでおります。
私たちがそれらを実現する上で、大切にしている3つの柱があります。
1.耐震性、耐久性に優れてること
これまで取り組んできた耐震性の高い建築空間、そして「湿気ない空間づくり」をベースに した、耐久性の高い建築造り一木造で耐用年数100年を基準を徹底します。
2.自然エネルギーを賢く活用すること
半地下を活用した地熱利用、開口レイアウトによる太陽光日射取得の活用、雨水利用、ルー バーによる採光の調整をはじめ、随時取組中の、太陽集熱による暖気の活用、ソーラー発電 、太陽熱給湯、薪暖炉などを活用した温水活用、バイオマス(木チップ)を活用した暖房シ ステムなどへの積極的な取り組み。 さらに当社独自の風水(FENG-SHUI)を用い、自然の地場エネルギーを賢く活用すること を探求します。
3.断熱性能など環境負荷が低い環境作り
省エネの根本に繋がる「家の断熱性能」の高い環境づくりを意図します。 またこれまで実践してきたQ値平均1.8(IV地域)を徹底し、出来る限りQ値が1に近づく性能 の高い建築空間造りを目指します。
省エネ構造・耐火構造に適した
「木造建築」
耐火構造を求められる施設には、実は「木造耐火」がとても優れていることをご存知でし ょうか。鉄骨や鉄筋コンクリート造よりコストが低く強度も同じ程度の木造耐火には、実 はメリットがたくさんあり、省エネに非常に有利なのです。 私たちが取り組む木造耐火建築については詳しくは以下をご覧ください。

家作りにおける風水・家相

「家族の幸せや豊かさ」を
空間に落とし込む技術の1つとして
設計に風水(FENG-SHUI)を取り入れています。
当社の根底の姿勢にある「住む人&使う人が幸せになる建築空間」の創造に取り組んでき ました。 財界の人や経済界の巨匠、例えば松下幸之助氏などは、営業所を全国に展開するとき、風 水を活用したという話は有名です。

私たちが風水を建築に
取り入れる理由

住空間は、良くも悪くも人生に影響を及ぼしています。 「幸せを引き寄せる」ことを意図した空間遣いをすることで、多くのご家族が実際に幸せを 実現するのを目の当たりにしています。
風水を採用するようになった理由は、それまで「住空間が人生に影響を及ぼす可能性」を 長年研究していた中で、引越しや増改築後にトラブルが起きるようになった家の間取りには 、ある種の傾向があることに気づきました。そこで行き着いたのが「風水・家相」だった のです。 それは私自身が分析し体系立ててきた内容と非常に似ていたものだったからなのです。
そして2万件もの実績のある風水の専門家と組み、「幸せを寄せる家造り」に挑むようにな ってから、現実に数多くのご家族が幸せを引き寄せる現象をこの目で見てきました。 例えば、具体的にはあるお客様にこのようなことが起きました。
玄関のリフォームを行った広島市在住の女性U様のケースです。 運気を止めてしまう場所にあった玄関扉を、"どんどん発展する"場所に変えてリフ ォームしたところ、玄関の雰囲気が明るくなり非常に喜んでいただけました。 それから数ヵ月後、自分の好きな仕事を模索していたU様でしたが、自費出版が決 まり、その本がTVや新聞などに取り上げられて行ったのです。 今では定期的に著書に関する講演会などを開催される講演家としてもご活躍される ようになっています。

いかがでしょうか?不思議な話のようですが、上記の松下幸之助氏のように風水や家相の 採用をご希望される経営者が多いのは事実です。 建物には、そこに住まう者への運気的な影響があると感じられているからではないでしょ うか。

風水を建築に活用する流れ

家造り・一般建築においても、
当社ではこの辺りを分析しながら設計を進めることをベー スにしています。
1. 住む人全ての生年月日を確認
2. 年ごとに変わる方位を分析、その方位に土地探し
3 「土地の地相」、影響の大きい周辺環境を調査
4. 風水や家相などをベースに詳細の間取り図の作成
5. 着工時期と引っ越しに最適な時期を鑑定し、それに合わせて工事を段取り
6. 地鎮祭、上棟式、竣工式の執行
7. 予定していた時期に引っ越しをする
なお、ご相談からお引き渡しまでの家作りの全体的な流れはこちらをご覧ください。