時代を受け継ぎ発展させる家 T様邸 安芸区
代表の八納が設計事務所の所員時代に大変お世話になった先輩のOさんから、クライアントのT様をご紹介いただきました。
前面道路と1m近く段差がある敷地を前面道路の高さまで造成して幅員の狭い前面道路からの有効利用が出来る建物配置としました。
【南側の敷地と3m近くある段差を利用して、2階LDKとした南側外観】
【プライバシーを確保しながら、必要な視線を取り入れることをした落ち着きのある北側外観】
T様より、親から受け継いだこの土地を孫の代まで発展させていきたいというご要望に基づいて、家相的に東と南の張り出しをつくることで発展運と勝負運を高める間取りとした。
Ua値は、0.29W/m²・Kを実現。高気密性能も含めて、最高の省エネ性能を実現。
2025年末竣工予定。