YANO'S BLOG
2020年基準でも先進国の75%の性能しかないという事実
2018.12.11 省エネ(エコハウス) メルマガバックナンバー 健康
前回ヒートショックで2万人の方が
亡くなっているという話をしました。
 
ただ、多くの人は、
「ふーん、そんなものなんだ」
と、そこまで関心がありません。
 
その理由は、ヒートショックになるのが
60歳代以上の方であるからです。
 
家づくりを考えている人の多くが
30〜50歳代。
 
50歳代の方も、60歳代以降のことは
あまりピンとこない人も多いようです。
 
また、住宅業界でも
ヒートショックで亡くなる人の話を
大きく取り上げていません。
 
なぜなら、これまで、性能の低い家を
たくさん建てて来たのは自分たちだからです。
 
そして、一部の省エネ住宅に熱心に
取り組んでいる設計者や施工者が
声を大にして言っているので、
 
一部の偏った意見のように
捕らえられている可能性も高いです。
 
しかし、ここで声をあえて大にして
言いたいのは、
 
「日本の住環境の省エネ性能のレベルは
 先進国の中でも最低レベル」
 
「2020年に日本で施行させる省エネ義務
 基準は、同じ気候のフランスにおける
 性能の75%程度しかない」
 
「日本の2020年基準の1.5倍程度の
 省エネ性能を作って、ようやく
 世界基準のスタンダートの最低基準なみ」
 
ということなのです。
 
日本で省エネ性能が
高まっていかない背景には
業界の色々なしがらみがあります。
 
日本特有のしがらみですが、
そのことを批判していても進みません。
 
今、すぐにやれることは、
このような形で情報発信し、
 
そして、この情報を見た人が
これから家を建てようとする人たちに
共有したり、
 
自身の家で、断熱改修をして
その快適性を体験してもらうことです。
 
そして、私や共感する専門家たちが
インターネットをフル活用して
情報を広めるしかありません。
 
「住まいが人を殺している」
 
という事実に向き合おうと
していないのが現状です。
 
今回、熱く語ってしまいましたが、
あなたや周りの方に情報を共有してくださいね。
 
八納啓創
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