YANO'S BLOG
女性脳の人へ対応するときに出てくる2つの反応
2019.01.07 メルマガバックナンバー パートナーシップ 男女の心理
さて、前回のメルマガで
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女性脳の人が
「夕方近所の人に挨拶したら無視された。
 私って何か気の触ることしたのかしら」
と男性脳の人に言ってきた場合、
 
男性脳の人はどのように受け答え
すればいいのでしょうか?
 
ぜひあなたの考えをメールしてください。
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という問いかけをさせいて頂きました。
 
メルマガ以外にも
LINE、フェイスブックなどでも
問いかけをさせていただいたところ
たくさんの方からメッセージいただきました。
 
ありがとうございます。
 
ここにそのメッセージを掲載すると
長くなってしまいますので、
ここでは、いただいたメッセージが
どのような特徴があったかをお伝えします。
 
答えのメッセージには大きく2つに分類
することが出来ました。
 
一つは「大丈夫だよ」。
もう一つは「それは大変だったね」。
 
です。
 
一つ目の「大丈夫だよ」には
 
「相手がたまたま聞こえて
 いなかっただけかも」
 
「気にするほどのことでもないよ」
 
「僕が明日挨拶してそれとなく
 探ってみるよ」
 
といったニュアンスの答えが
それに当てはまります。
 
もう一つの「それは大変だったね」には、
 
「それはびっくりしたね」
 
「それは不安になるよね」
 
「そうかぁ。それは嫌な思いをしたね」
 
といったニュアンスが
それに当てはまります。
 
そして、今回メッセージを
送ってくださった方の9割が前者でした。
 
あなたはこの二つの違いや割合を見て
どのように感じますか?
 
まず、メッセージを送ってくださる方は、
積極的な方が多く、男性女性に関わらず
男性脳の人が多い傾向があります。
 
そして、この問いかけに対しては
「大丈夫。問題ないよ。解決できるよ」
と、解決策を伝える傾向があります。
 
そしてここから興味深いことに、
普段、女性脳の人も相手から
相談されたと思うと、
 
「解決してあげなきゃ」
 
というふうに、
男性脳的な働きをしやすくなるのです。
 
ここで、上記の問いかけに対して
メッセージを送るという立場でなく、
 
「どういう言葉をかけて貰いたいか?」
 
を考えると、
あなたならどういう言葉を
投げかけて貰いたいと思いますか?
 
 
八納啓創
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。